魔男のイチ最新話

バクガミの名前は「幸眠の魔法」ではなく、‟告解”により正しくは「幸辛の魔法」である事が判明。その習得条件も開示され、10年間溜め込んだ悲しみを１人で受け止めるというもの！果たしてイチ達はバクガミを習得できるのだろうか？

デスカラスがバクガミに‟告解”の魔法を使った「大暴露大会」がスタート！果たしてバクガミの習得条件とは何であるのか。色々な条件が考えられるのですが、外側のバクではなく中にいる正体に何らかの条件が設定されていそう！

３日後のバクガミに祈りを捧げる式典とは、ゴクラクとリチアの母の命日だった！バクガミがしているのは人の「悲しむ心」そのものを吸い取るというもの。それによって何が起きているのか。さらにイチの感情に変化が訪れます！

なんと「バクガミ国」の王女リチアとゴクラクは姉弟の関係だった。つまりゴクラク「バクガミ国」の王子の身分という事になります。しかしゴクラクは国の重要指名手配犯でもあり、国民はゴクラクの事をどこまで知っているのだろうか？

バクガミ国は元々「カガミ国」と呼ばれる国だった！王女リチアの前に現れた「悲しみを食べる奇跡のバク」。人々から吸い取った悲しみをバクガミは何に使うつもりだろう。ゴクラクとリチアには関係性がありそうだが？

新章バクガミ編が絶好調！ウロロの提案を蹴ったゴクラク。彼がどうしても殴りたい魔法の正体が判明。ジキシローネの予言が示していたのは檻蜘蛛ではなかったのです。幸福の国「バクガミ」に潜む闇の正体に迫ります！

苛虐のゴクラクの身体には秘密がありました！その背中に見える物とは何であるのか。さらにゴクラクが狩りたい魔法と、ウロロの誘惑に対してどう動くのかを徹底考察しております！

この記事では新キャラクター「苛虐のゴクラク」について考察しています。反世界の魔法を習得するためにはゴクラクの力が必要になってくるのではないだろうか！

もしも反世界の魔法がラスボスなんだとすれば、「師弟血判状」の有効期限は物語のラストまでとなります。習得する事に成功するもイチの運命は？となったところで、デスカラスも生きてくれなくちゃ話にならない。

どうもリブロはデスカラスの身代わりとなって死んでそうな雰囲気があるんですよね。そして今イチが、自分が狩ろうとしていた「反世界の魔法」を習得して死ぬ運命を背負った。もう自分の身代わりに誰かが死ぬなんて嫌だ！と。こういう話なのかなぁと。