魔男のイチ最新話

バクガミ国は元々「カガミ国」と呼ばれる国だった！王女リチアの前に現れた「悲しみを食べる奇跡のバク」。人々から吸い取った悲しみをバクガミは何に使うつもりだろう。ゴクラクとリチアには関係性がありそうだが？

新章バクガミ編が絶好調！ウロロの提案を蹴ったゴクラク。彼がどうしても殴りたい魔法の正体が判明。ジキシローネの予言が示していたのは檻蜘蛛ではなかったのです。幸福の国「バクガミ」に潜む闇の正体に迫ります！

苛虐のゴクラクの身体には秘密がありました！その背中に見える物とは何であるのか。さらにゴクラクが狩りたい魔法と、ウロロの誘惑に対してどう動くのかを徹底考察しております！

この記事では新キャラクター「苛虐のゴクラク」について考察しています。反世界の魔法を習得するためにはゴクラクの力が必要になってくるのではないだろうか！

もしも反世界の魔法がラスボスなんだとすれば、「師弟血判状」の有効期限は物語のラストまでとなります。習得する事に成功するもイチの運命は？となったところで、デスカラスも生きてくれなくちゃ話にならない。

どうもリブロはデスカラスの身代わりとなって死んでそうな雰囲気があるんですよね。そして今イチが、自分が狩ろうとしていた「反世界の魔法」を習得して死ぬ運命を背負った。もう自分の身代わりに誰かが死ぬなんて嫌だ！と。こういう話なのかなぁと。

このデスカラスの表情が気になりますよね！今回のイチと同じ運命を背負い、同じ答えを出していた魔女がいたのかなぁ。それはデスカラスと親しかった人物。それを思い出しての表情なのかな？デスカラスはジキシローネが嫌いと言っており、これまでにも予言の生贄になった人物がいたのではないかなぁ。そんな気がチラリとするんです。

白熱するデスカラスvs反世界の魔法！気絶したイチのいる場所とは？ウロロの言う“生贄”とは何を意味するのだろう…

週刊少年ジャンプ2025年8号に掲載の「魔男のイチ」の第18狩の感想と考察です。デスカラスvs反世界の魔法。規格外の実力を見せたデスカラス!! 15年前のポラリス山周辺の事件とデスカラスには関係が？