【ONE PIECE 第1138話の感想・考察】“空白の100年”に描かれた壁画と「神典」が伝える物語の謎!
その壁画には、巨大な悪魔に対して“太陽の神ニカ”と様々な種族が立ち向かう様子が描かれています。その後ろには船にのった侍や忍者といった姿も。クジラや魚も立ち向かってますよ!リプリー達の知る歴史においては、種族間に戦争はあっても交流はなかったハズなんですって。だから子供たちの夢が描かれたものなんじゃないか?と。「戦いより他国との交流を」と言っていたのがハラルド王。ヤルルが「死んだハラルドもある意味ニカになろうともがいた結果」と話していましたよね(第1136話)。この壁画の夢をハラルド王は実現したかったのかも。